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可能の王国

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コニルです。

 

2023年12月28日 19時00分
Vol.283

 

んちゃ!

 

年末年始は懐かしい映画や名作が深夜にやっていたりしますね。
今日は私のおススメ映画を紹介します。

「ペイ・フォワード 可能の王国」

https://my29p.com/l/m/9WTxhjFb3nQWYW

 

てなことで

 

2001年に公開された映画で
主演はシックスセンスの
ハーレイ・ジョエル・オスメントくん

中学生の彼は社会科の授業で出された課題
「もし自分の手で世界を変えたいと思ったら、何をする?」

という事に出した答え。

それはペイフォワード(先に送れ)

受けた恩をその人に返すんじゃなくて
3人の違う人にしてあげる

善意を連鎖させる仕組みを考え出したんです。

そしてそれを実践していく主人公
でもなかなか上手く行かなくて失敗したのかなと
思っていたところ意外なところから連鎖が始まっていたんです。

 

っていうのがあらすじです。

見たくなったらアマゾンプライムでどうぞ(笑)

ペイフォワード(字幕)
https://my29p.com/l/m/BLYfS4FZaDzGad

 

わかりやすく言うと
今まで先輩におごってもらっていたから後輩にもおごってあげる

恩送りとも言います。

ペイフォワードの精神と表現されることもありますね。
ギブの精神と似ているところもあります。

私の根っこのところにはこの
「ペイフォワードの精神」があります。

恩送りの連鎖

この世の中思ってるほど腐ってないと思っているのでね。

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◆あとがき◆
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最後にこの映画での名セリフを2つ

「”可能の王国”は一体、どこに存在しますか。

それは君達の頭の中にあるんだ。

君達なら、きっと出来る。不可能を可能にするんだ。

君達次第だ。

それとも、何もせずに可能性を萎縮させるか」

 

「“次へ渡せ”が広まったのはママのお陰だよ。
でも中にはとても臆病な人たちもいる。

変化が怖いんだ。本当は世界は思ったほどクソじゃない。

だけど日々の暮らしに慣れきった人たちは良くない事もなかなか変えられない。

だからあきらめる。

でもあきらめたら負けなんだ」

 

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